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豪ドル/nzドルではトラリピとループイフダンはどっちが良い? 豪ドル/nzドルについて、トラリピとループイフダンの条件を比較したものが以下の表です。 【豪ドル/nzドル トラリピvsループイフダン】

このパターン、覚えておいた方が良いです。 先行本数1の雲上限(青)先行スパン1と ここは鉄板だ!という仕掛けポイントの画像を貼ってみました。ポンド円5分足リアルタイムです。 中国に仕方が無くきて大変って人、その苦労話募集! パズルのように一致したパターン。 nzドルブログの人気ブログランキングは数多くの人気ブログが集まるブログランキングサイトです。(参加無料) - 為替ブログ 6月8日満月、直近高値3088円。 [CDATA[ このブログは、 豪ドル・nzドルを、過去最安値から最高値を想定して運用、そのポジションの取り方と収益を報告するブログ です。 次回以降にポジション予定を全て公開するので、このブログをご覧の大富豪の方々は、自分のリスク許容度に合わせて、1000LOTでも5兆LOTでも注文すればいいのです。 2019年の豪ドルNZドル相場は、年初の「フラッシュ・クラッシュ」の影響で、1.0137まで急落という苦難のスタートとなりました。 この「フラッシュ・クラッシュ」は、2018年からの株価の下落傾向を受けて、年初の1月3日の本邦勢が休場の中、アップルの悪いニュースをきっかけに、ドル円やクロス円相場が、思惑的にリスク回避の動きで急落したことで発生しました。 そうなると豪ドルNZドル相場には、直接的な関係はありません。また流動性の低下から、実際市場で、どの安値まで …

今回は、私もループイフダンで300万円、他の自動売買で260万円を投資している豪ドル/NZドルについて書きたいと思います。, 豪ドル/NZドルと言えば、3月まで下落基調が続いており、一時は1.02半ばまで落ちたのが、3月末から急上昇し、現在1.068近辺まで戻しております。, このチャートを見てもらうと、かなり急激な回復であり、さらにチャートで見ても、下落トレンドを明らかにブレイクしての大幅上昇であることが分かります。, そのおかげで、ループイフダンのハイリスク設定も一時は100万円元本で、含み損込だと-22万円まで落ちたのが、一転して含み損を入れても+20万円近くというように、大きく利益をあげることができました。, 私のループイフダン設定だと、ハイリスク版とローリスク版の両方を運用した結果、豪ドル/NZドルが0.99を割るとロスカットラインとして危なくなってくると思っていたのですが、そこまで落ちることなく戻してくれて、一安心しております。, そこで、今回は、何故これまで豪ドル/NZドルが下落していたのか、そして何故3月末から戻したのかを解説し、最後に今後どうなるか予想していきたいと思います。, まず、11月の下落は、ニュージーランドの11/7発表の雇用統計で、失業率が市場予想4.4%に対し、実際が3.9%と大きく上回り、NZドルが上昇したことが原因でした。さらに12月に入ると、今度は豪GDPによって、また下落しました。, 2019年に入ると、フラッシュ・クラッシュで一瞬急落したものの、しばらくは回復基調にあり、そろそろ底を打ったかなと思ったら、2/6にこれまで「次は利上げ」と言っていたオーストラリアのロウRBA総裁が「次は利上げも利下げもどちらもありうる」と弱気なことを言った一方で、2/13にはニュージーランドのオアRBNZ総裁が「利下げの可能性は高まっていない」等と強気なことを言ったことでさらに下落しました。, さらに3月発表の豪GDP成長率が12月に続いて弱い結果であったため、豪ドルが再び下落し、一時1.03を割り、どこまで落ちるのか・・・・という状態になりました。, このように、豪の指標が悪く、RBAも弱気なスタンスになっていた一方、NZは2019年に入って弱い指標も散見されるようになったものの、RBNZがこれまで通りのスタンスを貫いていたことで、豪ドル/NZドルは、分母、分子両方の要因によって下落しておりました。, この記事からのアイネット証券への口座開設+お取引で、3,000円のAmazonギフト券が貰えます(もちろん、口座開設や口座維持手数料は一切無料です), このように、豪は弱気、NZは相対的に強気ということで下げていた豪ドル/NZドルでしたが、3/27に、流れが一気に変わります。, この日には、RBNZの声明で、ついに「次の動きは利下げの可能性がより高い」となったことで金融緩和組の仲間入りし、NZドルは大きく下げました。NZドルは、ドルストレートで見ると、発表直後に100pips以上いきなり動き、普段はNZドルについてあまりコメントしない人たちも一気に注目していたのが印象的でした。, このように、市場では「5月利下げ」の可能性まで取り上げられるように、一気にNZドルのセンチメントが悪化しました。, そのような中で4/2にあったRBAの声明はこれまで通りのニュアンス(後の議事録公開では、「インフレを鑑みると、目先の利上げの可能性は低い」等、ハト派よりのものであったことが分かり若干下落しましたが、声明発表当時は、「現状維持」くらいで解釈されました)で、さらにNZの方では、4/17に発表されたCPI(消費者物価指数。要はインフレ率)が市場予想1.7%に対して1.5%と低く、利下げの可能性がさらに高まったと考えられたことで、豪ドル/NZドルの流れとしては、上昇基調になりました。, こういう金融政策による影響は、長い時間をかけて調整していくもので、RBNZが弱気になったことで、少なくとも豪ドル/NZドルがこれまでのように下落基調に戻すということは、今時点では考えづらいなと思っております。, むしろ、5月の利下げはまだ織り込み切られておらず、そこで本当に5月利下げ等があったら、さらにNZドルは下落する可能性があり、そうなると、豪ドル/NZドルは一気に上昇し、レンジで考えている場合、むしろレンジの上抜けという可能性すらありうるのではないかと考えております。, 逆に言えば、5月に据え置きで、かつ、声明も「しばらくは据え置きが妥当」というようなコメントであれば、NZドルも買戻しが入り、豪ドル/NZドルは一度下落するも、しばらく方向性のないレンジ相場となり、自動売買にとっては絶好のチャンスとなる可能性もあると考えております。, 個人的には、最近は、中国の指標も予想を上回るものが出てきており、また、株価も戻しているように、今のところ景気後退への不安は後退しており、そうしたことも含めてRBNZが据え置きという判断をする可能性の方が高いのではないかと見ておりますが、こればかりは実際に見てみないと分からないので、今後も注目したいと思っております。, また、Twitterでも相場の見通しや、おすすめの投資法等も書いているので、よろしければそちらもフォローお願いします!, ・本レポートは筆者の主観及び経験に基づき執筆されており、内容の正確性や完全性を保証するものではありません。筆者及び株式会社アイネット証券は、本レポートの利用あるいは取引により生ずるいかなる損害の責任を負うものではありません。, ・本レポートはあくまでも参考情報であり、筆者及び株式会社アイネット証券は、為替やいかなる金融商品の売買を勧めるものではありません。取引を行う際はリスクを熟知した上、完全なる自己責任において行ってください。, ・筆者及び株式会社アイネット証券の許可無く当レポートの全部もしくは一部の転送、複製、転用、検索可能システムへの保存はご遠慮ください。, 当サイトは投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終決定はご自身の判断でお願い致します。また、本サイトに掲載の各コンテンツはその正確性、完全性を保証したものではございません。シストレちゃんねるは当社の登録商標です。, 当社が提供する店頭外国為替証拠金取引(ループイフダンを含む)は、元本や利益が保証された金融商品ではありません。相場変動やスワップポイントの変動により損失が発生する場合があります。レバレッジ効果により、お客様がお預けになった証拠金以上のお取引が可能となりますが、証拠金以上の損失が発生するおそれもあります。個人のお客様の必要証拠金は、各通貨ペアのレートにより決定され、お取引額の4%相当となります。法人のお客様は、当社が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引額に乗じて得た額以上の証拠金が必要となります。為替リスク想定比率は金融商品取引業に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを指します。取引手数料、口座維持手数料は無料となります。取引レートの売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があり、また諸費用等については別途掛かる場合があります。ループイフダンのスプレッドには投資助言報酬が含まれます。ループイフダンの売買ルールは、システム制作者より開示されたコンセプトであり、必ずしも記載通りに取引が行われることを当社が保証するものではありません。当社は法令上要求される区分管理方法の信託一本化を整備いたしておりますが、区分管理必要額算出日と追加信託期限に時間差があること等から、いかなる状況でも必ずお客様から預かった証拠金が全額返還されることを保証するものではありません。ロスカット取引とは、必ず約束した損失の額で限定するというものではありません。通常、あらかじめ約束した損失の額の水準(以下、「ロスカット水準」といいます。)に達した時点から決済取引の手続きが始まりますので、実際の損失はロスカット水準より大きくなる場合が考えられます。また、ルール通りにロスカット取引が行われた場合であっても、相場の状況によってはお客様よりお預かりした証拠金以上の損失の額が生じることがあります。お取引の開始にあたり、契約締結前交付書面等を熟読の上、仕組みやスリッページ、システム等のリスク及び過去実績は将来の運用成果を約束するものではないこと等を十分ご理解頂き、お客様ご自身の責任と判断にて開始して頂くようお願いいたします。ループイフダンは、当社の登録商標です。. NZドルは、ドルストレートで見ると、発表直後に100pips以上いきなり動き、普段はNZドルについてあまりコメントしない人たちも一気に注目していたのが印象的でした。 // ]]>, トラリピ・ハーフ&ハーフの手法を借りてきて、レンジの中央から上に売りポジションを、下に買いポジションを、豪ドルNZドル0.008NZドル(80pips)の幅で購入しようと思っていますが、評価損を抑え利益を増やすため、レンジ中央から遠ざかるほど購入ロットを増やす予定です。, またまたメインブログの方から表を借りてきて、ドル円の例で申し訳ないですが、下をご覧ください。傾斜を付けた場合と付かない場合の評価損の差です。, 評価損に差があるのは当たり前ですが、傾斜をつけると、レンジ中央から大きく外れた場合の1回あたりのリピート益が大きくなり、収支がプラス圏になるのが速いはずです。, 分かっていてもなかなか実践できないのは私も経験していますが、今回のAUD/NZDペアに関しては、ルールをしっかり守った、予定通りの取引をしようと心に決めています。, トラップ幅が広いので、ノートレの日もあると思いますが、その場合は別の豪ドル・NZドル情報を記事にしたいと思っています!, 次回は「ついに初ポジション!豪ドルNZドル!(略して豪乳)」です!ブログ村の方も応援よろしくお願いします!, Powered by Hatena Blog

つまり!シカゴでの出来事、関係する事なら何でもOKです☆, 韓国人の夫と結婚してもう10年です。日本では体験できなかったことが一杯です。いろんな海外生活のエピソードをご紹介してくだい。, Kia Ora!みなさん、こんにちは。日本のニュースと同様に、NZニュースでも アメリカ選挙 について連日放送されています。アメリカの国の偉大さを改めて実感しますね。さて、ひと月前に行われたニュージーランド選挙では、安楽死についての国民投票が行われましたが、結果、6, こんにちは、おさみです! 現在ポンド円はこの139.30を中心にして動いています。

現在ニュージーランドロードトリップ中♪ 過去5年間のレンジ相場が狭いということでマネースクエアで大々的におすすめしているのが、AUDNZD(豪ドル/NZドル)です。, ポンド円とドル円で使っている楽天MT4の本番口座で一緒に運用していくので、実験なのかは微妙です。, トラリピの予定レンジの中央値を境目にして、上半分を売り設定のトラリピ、下半分を買い設定のトラリピとして設定し売買していきます。, ハーフ&ハーフ設定した場合、評価損益(含み損)、必要証拠金などが通常のトラリピの半分に抑えられる。, 指値注文の買い設定の場合は、下がるときにポジションを持ち、上がるときに決済されます。, 逆指値注文の買い設定の場合は、上がるときにポジションを持ち、上がるときに決済されます。, 成行注文の買い設定の場合は、EAを起動させた時にポジションを持ち、上がったときに決済されます。, EA「Takonomori」では、指値注文、逆指値注文、成行注文の3種類の注文方法でトレードすることができます。, さらに指値注文+逆指値注文、指値注文+成行注文、逆指値注文+成行注文の3種類、合計6種類の注文方法を選ぶことができます。, 進化したトラリピ、通常のトラリピでは、指値注文+逆指値注文のトレードが主でしたが成行注文を加えた6種類の注文方法を選択できるようにしたトラリピです。, チャートの時間足によって予約注文が出るタイミングが違ってくるので、それを考慮してトラリピトレードをすることができます。, レンジの中を売りと買いが同時に行われているので、相場が上がっても下がっても利益を得ることができます。, 両建てトラリピと通常トラリピに似たサポートトラリピを同時に運用する短期トレードのトラリピです。, サポートのトラリピは最後にしか決済しないので、相場のトレンドを判断する必要があります。, 各設定の幅は5.00円、0.0500ドル(500Pips)にしてあり、トラップも複数に分けて設定を細かく変更できるようにしています。, 楽天証券の楽天MT4でFXの自動売買をしていますが、トレードで重要なことといえばスワップとスプレッドですよね。, MT4の取り扱いがあるFX会社ではまずまずですが、AUDNZDのスプレッドとスワップがちょっと痛いところです。, トラップ②は、相場から離れているということでトラップ幅を広くとって資金を抑えています。, ドル円単体では90円を割るまでに政府が介入してくるので、そこまで下がらないと予測しています。, 想定レンジ幅が狭いので資金も抑えられることから、トラップ本数を増やしてトラップ幅を狭くしてもいいのかも。, 利益はその分少ないのですが、相場の動き、レンジの幅、利益率などバックテストではわからないことをフォワードテストとして実験していきます。, 複数の通貨を実験自動売買として運用し、資金効率の良い通貨ペアだけを残して運用していくこともありだと考えているので、今後も増やしたり減らしたりしていくと思います。, tako-no-moriさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog

原油日足が三角持合。金日足が三角持合です。 赤線138.28で誤差0銭で売り叩かれました。 高騰してきた米国株。米国株の投資信託を持ってる・これから積み立てたいけど、為替リスクが怖くなってきた人に!, 為替ヘッジありの商品だと余計にコストがかかるし、他の商品を組み込んだり現金比率を高めたりすれば、予算をどんどん圧迫していく。, FXでドル円売りをすれば備えられるけど、やったことないからポジションの取り方も分からないし、そもそもFXに回す予算はない。, 証券会社各社で様々な違いのある、代用有価証券制度。株券担保サービスなどともいわれますが、持っている株式を信用売り、FX、先物取引の証拠金として差し入れることのできるサービスです。, auカブコム証券の代用有価証券制度は、一般型の投資信託を、FXの証拠金として差し入れることができます。, それだけではなく、代用した有価証券の評価額は、FX運用中に出てきた評価損・スワップ損まで適用されます。, ピンと来ないかもしれませんが、例えば同じカブコム内でも、日経平均先物の証拠金として株や投信を代用した場合、運用中の先物評価損に関してはあらかじめ現金を入れておく必要があるんです。, カブコムで代用FXをする場合、損切り時にはさすがに現金が必要となりますが、運用中はFX評価損が出ても代用評価額の範囲内であれば現金はいりません。代用した株・投資信託だけでFX運用ができます。, ① 米国株の投資信託を積み立てるときの、投資信託の成長力を妨げない形での為替リスクの軽減。, 具体例として、投資信託 emaxis slim 米国株式(s&p500) の毎月積み立て、もしくはタイミングを見て追加購入を考えている場合を考えます。, emaxis slim 米国株式(s&p500)は為替ヘッジなしの投信なので、〇〇恐慌で円高・株安になれば、株価の下落と為替差損のダブルショックを受けます。, それを回避・軽減するために、投資信託を代用して円高目線のFXを行います。現金の用意は必要ありません。, 長期に渡って売るつもりのない投資信託を利用して、円高目線のFXを行うことになります。, 投信を購入・FX証拠金として代用してから、あらかじめドル円売り(マイナススワップが気になるならユーロ円売り)のポジションを持っておきます。, 円高に振れたら、FXの利確を行い、そこで出てきた現金で投資信託を買い増しして、為替が戻ったときの回復力を上げます。新たに購入した投資信託も代用するので、証拠金評価額は増えます。, 円安に振れても、為替差益で投信の評価額は上がっており、FX証拠金の減少が抑えられ、かつ次月の積み立てもあるため、徐々に証拠金維持率は回復していきます。, ここに、利確・ポジション取りのルールとして、一定間隔ごとにポジションを建て、含み損は出るものの長期の細かい利確の積み重ねでトータルの利益を目指す手法(リピート系FXなど)を組み合わせると、, これらを、当初の投信積立予算内で狙うことができます。emaxis slim 米国株式(s&p500)の利回りを上回ろうという意図は全くなく、auカブコムのサービス内容と、投信・リピート系FX売買の拘束資金の特徴の組み合わせで、資金効率を高めます。, リピート系売買は評価損ありきの手法であるため、そこに「毎月積み立てて取り崩す予定のない投信」をぶつけるのです。, メインブログ内のこちらの記事が、具体的な通貨ペア・損切りタイミング等の提案記事となります。興味を持った方は、ぜひご覧ください。説明不足であれば、質問・コメント大歓迎です!, はてなブログではないですが、記事上部・下部に「はてブボタン」を設置してあります。記事のチェックにお役立てください。, FXをやっている、というだけでギャンブルだと否定されることもありますが、私は、長期で低レバレッジのFXは他の手段と掛け合わせることで強力な投資手法になりえると思い、ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。, 【ブログ更新】米国株の投資信託で気になる「為替リスク」。円高と株安のダブルショックが不安な人に!代用有価証券FXを利用した、「為替リスクのゼロ円ヘッジ」と、更なる利益の可能性!『まだFXに予算回してんの?』#投資信託 #emaxis #トラリピアレンジ https://t.co/IvCLTZ6NnN, 3日間で3443円の利益になりました。誤算だったのが、みんなのFX の豪ドルNZドルの売り買いスワップは両方ゼロだったものが、買いにマイナススワップが付くようになった点です。スワップカレンダーを見る限り、1LOTあたり買い-6、売り+5と、けっこうな大きさです。, 3443円の利益に比べればなんということはないですが、買いトラリピの範囲にいる限り取られ続けることになります。, //
まず、2020年の豪ドルNZドル相場のレンジ予想を文頭にて簡単に解説します。その詳細については、本項以降をお読み頂きたいと思います。, 早期では豪ドルNZドルは下目線。【基本戦略】戻り売りを狙いたい・売りエントリー:1.08から1.11方向への反発から検討。1.1446越えをストップとする。決済目安:1.00台前半で、しっかり利食い。【逆張り戦略】・買いエントリー:1.00台前半。決済目安:しっかり反転するのが見込める場合は利食い。あくまで下目線なので、再度売りエントリーも一考。, ・中長期的には、大きな下落があった場合に、1.00前半から、1.00割れまで慎重に買い下がるのも一考。しかし1.00割れ後はストップのポイントが定まらない危険性も(真空地帯)。レバレッジには余裕を持ちたい。, 2019年の豪ドルNZドル相場は、年初の「フラッシュ・クラッシュ」の影響で、1.0137まで急落という苦難のスタートとなりました。 この「フラッシュ・クラッシュ」は、2018年からの株価の下落傾向を受けて、年初の1月3日の本邦勢が休場の中、アップルの悪いニュースをきっかけに、ドル円やクロス円相場が、思惑的にリスク回避の動きで急落したことで発生しました。 そうなると豪ドルNZドル相場には、直接的な関係はありません。また流動性の低下から、実際市場で、どの安値まで価格がついたのか不透明ですが、この動きは、2018年、豪ドルNZドル相場が、豪州中銀の政策金利の低下打ち止め感で、反発していたことと関係が深そうです。, ◇流動性通貨が取引されるボリュームのことを指します。流動性が高い=その通貨における「売買の厚みがある」ということです。例えば売りが多く入っても、それに対して買い向かう動きも旺盛に見られる場合は、相場を支えることにつながります。多くの市場参加者が様々な思惑の中で取引を行い、売買が繰り返されることで為替レートは形成されますが、流動性が少ない=市場参加者が少ないと、その少ない市場参加者の中で売りの比率が多くなる場合、相場が一方的に下落することもあります。, 恐らく、豪ドル円も含めて、ポジションの投げ売りが広がった影響と考えられます。  それはさておき、その後は米中通商交渉に進展を睨んで、一喜一憂するも、揉み合い気味の展開から中国が、5月に一部米国との合意文書の内容に拒否感を示したことで、トランプ大統領が中国からの輸入品に、追加関税をかけたこと、また豪州中銀が、2016年8月から据え置いていた政策金利を1.50%から引き下げ、更にその後も利下げ姿勢を強く示唆したことで、下落を強めました。, ◇政策金利の引き下げ通常は、政策金利を引き下げると、その国の通貨を保有することで受け取れる金利が低下し、通貨の魅力が低下する=その通貨が売られる。という流れが発生します。豪ドルが売られると、豪ドル安・NZドル高、つまり豪ドルNZドル相場は下方向へと推移すると考えられます。, ただ、この動きでも年初の安値を割り込むことはなく、一方で8月には、NZ中銀が、予想外に0.50%の大幅な利下げに踏み切ったことから一転反発となり、9月以降は、米中通商協議の合意に期待感が高まったことから、年間高値となる1.0868まで反発しました。ただ、9月以降豪州で発生した大規模な山林火災の影響で、豪州景気に対する懸念が高まり、豪州中銀が今年、予防的な利下げに踏み切るとの見通しから、売りに押されています。, 2019年の豪ドルNZドル相場の展開を見る限り、米中通商協議の進展状況と、豪州中銀とNZ中銀の政策金利の引き下げ動向に左右されながらも、総じて1.02から1.09で、レンジ相場に留まったといえます。そうなると今年豪ドルNZドル相場も、この2つのポイントが、相場の行方を左右すると考えられそうです。, ご存知の通り、豪州とNZは、両国ともイギリス連邦の加盟国で、現在もエリザベス女王が国王となっています。また、「オセアニア圏」として地理的にも近く、気候なども非常に似通っています。 利用している通貨は、現在豪州は、豪ドル(AUD)、NZは、NZドル(NZD)ですが、英連邦の国として、1966年までは、両国ともポンド相場にリンクする豪ポンドやNZポンドを利用していました。また過去には「通貨統合」の話もあったぐらいで、経済面の関係性も強く、非常に「近い」国であると言えます。, 以下が豪州とNZの基礎的経済データです。相場に関係するものだけピック・アップしています。, これを見ると、名目GDPの総額など数字的には、各段の差がありますが、豪州は大陸で、NZは島国です。また豪州は、ほとんどの部分が砂漠で有効利用できる土地が少ないことなどを考慮すると規模の問題には、あまり意味がないようです。 現在の豪州の経済は、リーマンショック後の弱い状況が続いていますが、実は「景気後退期のない」経済成長を26年以上続けています。若干住宅関連需要やローンの信用増加、自然災害など不安材料もありますが、今後も移民が継続的に流入していることで長期的な人口増が期待されており、経済の良好基調を維持すると見られています。 一方NZの経済は、2017年に移民政策を強化したことで、住宅や建設業などに悪影響が見ています。堅調な観光ビジネスが経済を支えるも、不安要因が残る形となっています。  また、経済面では、両国とも中国との関係が深いことは良く知られています。その他為替レートに大きな影響を与える経常収支や金融収支はマイナス傾向で、両国とも元来こういった傾向から高金利政策を余儀なくされて来ました。両通貨ペアとも、地政学リスクが低く、高金利が過去日本の投資家の魅力を集めてきましたが、人口や一人当たりのGDP、市場の流動性などを考慮すると豪州に、優位性が見えることは明らかです。, ◇経常収支や金融収支・経常収支貿易収支、サービス収支、所得収支、経常移転収支の4つから構成される。中でもわかりやすい貿易収支を説明すると、貿易によって移動した資金の国単位でみた収支を表すものです。例えば日本の企業が輸入を行う場合、支払先は海外になる為、日本国内の資金が国外に流出し、経常収支にマイナス寄与します。・金融収支保有する資産の増減を、国単位でみたものです。資産が増えると金融収支はプラス、資産が減ると金融収支はマイナスとなります。, ◇地政学リスク特定の国や地域が抱える政治・軍事・社会的な緊張の高まりから、世界経済の先行きが不透明なものとなり、関連性のある商品の価格を変動させるリスクのことを指します。武力衝突などが勃発すると、その地域に対する投資や経済活動の先行きが不透明となり、投資資金の引き揚げに繋がる場合があります。, そうなると何故、豪ドルNZドル相場が、歴史的な安値圏で推移しているか、不思議な感じもします。, 次に為替相場に最も影響を与える金融面から見てみましょう。 まず、両国の中央銀行が政策金利とする短期の誘導金利となる「キャッシュ・ターゲット」は、現在豪州が0.75%で、NZが1.00%となっています。 過去高金利通貨として、人気の高かった通貨ですが、リーマンショック後の世界的な景気減速を受けて、両国とも歴史的な低金利レベルにあります。今後の政策金利の引き上げスタンスに、いつ移行するか大きな注目ですが、両国とも「インフレ・ターゲット政策」を同じレベル(1%から3%)で設定していますが、両国も現在のインフレ率は2%を大きく超えるような状況ではありません。, ◇インフレ・ターゲット政策世界の共通認識として、「緩やかなインフレ」は、安定した経済成長を目指す為に良いものとされています。インフレ・ターゲット政策は政府や中銀がインフレ率に一定の目標を掲げて、通貨量をコントロールすることで緩やかなインフレを誘導します。① インフレ=物価の上昇に伴い、企業は販売価格の上昇から売上増加が見込まれる。② その企業に勤める社員の収入が増加し、彼らはその収入を原資にそれまで以上に多くの商品を購入する。③ 商品が多く売れて企業が儲かる・・・上のような好サイクルが続くことは、安定した経済成長をもたらすと考えられています。余談ですが、インフレだけが加速して、インフレ率>収入増加率になる場合、ただ労働者の生活が厳しくなるだけで悪い状況です。その為にも、急激なインフレではなく、緩やかなインフレを誘導する必要があります。, また、直近の中央銀行の声明などを見ても、NZ中銀は、「現時点で行動する緊急性はない」としながらも、「必要であれば追加の金融緩和を行う」としています。豪中銀は、「労働市場を含めた動向を監視し、経済の持続的成長と完全雇用、長期にわたるインフレ目標の達成を支援するために必要であればさらなる金融緩和を行う用意がある」としています。 両国とも今年も低金利政策が維持される可能性が高いでしょうが、両国の経済指標の強弱や政策金利の引き下げ状況によって、相場が一定の動きを示す可能性は残っています。以下に現在把握している今年の両国の主な材料の発表予定です。特に中銀が、政策金利を動かさなくても、声明や中銀総裁の見通しや発言などの変化には、注目しておきましょう。, 〇 主な材料01月23日:豪12月雇用統計01月24日:NZ第4四半期消費者物価指数01月29日:豪第4四半期消費者物価指数01月31日:豪第4四半期生産者物価指数02月04日:RBA理事会02月05日:NZ第4四半期雇用統計02月06日:豪12月小売売上高02月12日:NZ中銀政策金利公表02月18日:RBA理事会・議事録02月20日:NZ第4四半期生産者物価指数、豪1月雇用統計02月24日:NZ第4四半期小売売上高03月03日:RBA理事会03月04日:豪第4四半期GDP03月06日:豪1月小売売上高03月17日:RBA理事会・議事録03月19日:NZ第4四半期GDP、豪2月雇用統計04月07日:RBA理事会04月21日:RBA理事会・議事録03月25日:NZ中銀政策金利公表04月20日:NZ第1四半期消費者物価指数04月29日:豪第1四半期消費者物価指数05月01日:豪第1四半期生産者物価指数05月05日:RBA理事会05月12日:豪州連邦政府・2020/2021年度予算発表05月13日:NZ中銀政策金利公表05月19日:RBA理事会・議事録06月02日:RBA理事会06月03日:豪第1四半期GDP06月16日:RBA理事会・議事録06月24日:NZ中銀政策金利公表07月07日:RBA理事会07月21日:RBA理事会・議事録08月04日:RBA理事会08月12日:NZ中銀政策金利公表、08月18日:RBA理事会・議事録09月01日:RBA理事会09月02日:豪第2四半期GDP09月15日:RBA理事会・議事録09月19日:NZ総選挙(11月21日まで未定)09月23日:NZ中銀政策金利公表10月06日:RBA理事会10月20日:RBA理事会・議事録11月03日:RBA理事会11月11日:NZ中銀政策金利公表11月17日:RBA理事会・議事録12月01日:RBA理事会12月15日:RBA理事会・議事録, ただ、以下のチャートをご覧ください。これは豪ドルNZドル相場と、両国の市場性金利となる10年物国債利回り差を示したチャートです。豪ドル相場とNZドル相場は、元来金利との連動性の高い通貨ペアです。過去の推移見て頂ければわかるように、通常は両国の金利差に順じて、豪ドルNZドル相場が連動して上下していますが、何故か2016-2017年ころから、金利差が拡大(豪金利高)しているにも関わらず、豪ドルNZドル相場は安値圏で放置される動きを続けています。 通常為替相場の変動の大きな要因として、「金利差」が指摘されることが多いですが、この面を考えると豪ドルNZドル相場には、何か違う大きな要因が働いているかも知れません。, 一応、両国間の貿易量でみると、豪州の対NZ輸出は、それほど大きくはありませんが、NZの対豪州輸出が若干多く、こういった面が、豪ドルNZドル相場に実需面から影響を与える可能性(NZドル高)はありますが、金額的にそれほど多くないことで、豪ドルを強く押し下げるとは想定できません。そこで、相場の動きに変化が出たのが、2016-2017年であることを考慮すると、この時に起こった「中国の景気減速→米中貿易戦争の懸念」が大きなポイントとなりそうです。ただ、これも実際中国に対する輸出の依存度で見ても、豪州が、貿易総額の33%、NZが22%と若干の多可はありますが、両国とも中国の景気悪化の影響を大きく受けることに変わりはありません。特段豪州が、NZより不利となる要因とは思えません。, ここで一番注目して頂きたいことは、両国の輸出品目の違いです。豪州は、資源輸出が、総額の60%を占めています。一方で、NZは、良く資源国通貨と混同されますが、実際ほとんど資源はなく、輸出の中心は農産物です。この点に注目して、以下の商品価格の総合的な判断指数となる「CRB Index」のチャートをご参照ください。2014年頃から下落傾向を強めていますが、2016年に安値をつけた後も、安値圏での推移が続いています。断言はできませんが、こういった面が資源国通貨である豪ドルの上昇を抑制している可能性に注目しましょう。, それでは、テクニカル面からもチェックしておきましょう。 このチャートは、1989年からの豪ドルNZドルの月足チャートです。過去において、ほぼ5-6年のサイクルで、豪ドルNZドル相場が上下に変動している形が見えると思います。また、この上下のサイクルは、トップをつけた後、ダブル・ボトムに支えらえて反転しています。加えて下段のモメンタムを示すスロー・ストキャスティクスも2回売られ過ぎゾーンから反転しながら、相場が大きな上昇トレンドに転換しています。, ◇スロー・ストキャスティクスとは相場の買われ過ぎ・売られ過ぎを判断する分析手法。「Slow%K」と「Slow%D」の2本のシグナルからなるテクニカル指標。Slow%Kは、過去の一定期間における高値・安値の間で、直近の終値がどのくらいのところに位置しているのかを表す。Slow%DはSlow%Kの移動平均線です。, しかしながら、現在の相場は、既に9年近く経っているにも関わらず、過去のような反転軌道となっていません。スローストキャスティックスは、3度目のデッド・クロスに突入しそうです。こうった点を考えると、現在の豪ドルNZドル相場が、過去のようなサイクル相場から、大きな「構造的な変化」の状況にある可能性には注意しておきましょう。, それでは、現在の安値圏での保合相場に、焦点を当ててみましょう。 以下は、2013年からの豪ドルNZドルの月足チャートです。テクニカル的には、三角保合の状況から下方ブレイクが発生しています。通常こういった下方ブレイクの場合は、更に調整のリスクとなりますが、現状は歴史的な安値圏となる1.00から1.03ゾーンをどうにか守っています。今後もこの戻り安値圏となる1.0266から1.0020を維持できるか、注目して対応しましょう。ただ、もし、「パリティ」と言われる豪ドルNZドル相場=1.00を割り込む状況となった場合、一応計算値的には、保合の最初のレンジ幅を直近高値から差し引いた0.97台などの可能性がありますが、歴史的な安値圏で、下値の目途が全く見通せなくなることは、留意しておきましょう。一方上値は、1.0868の高値が抑え続けると弱い形が想定されますが、超えても過去の三角持合のレジスタンスとなる1.10から1.11ゾーンなどが視野となりますが、利食いが出易いでしょう。あくまで1.1174から1.1290、1.1436の戻り高値、更に1.1680の保合の最上段を順次超えて、強気ムードが出る形となります。, ◇サポート・レジスタンスとは?・サポートライン日本語では下値支持線といい、「相場はその水準以降は下落しないだろう」と多くの投資家が意識するラインのこと。その価格帯付近まで相場が下落すると、買いが意識されて相場が上に跳ね返され、安値更新の歯止めとなることがある。・レジスタンスライン日本語では上値抵抗線といい、「相場はその水準以降は上昇しないだろう」と多くの投資家が意識するラインのこと。その価格帯付近まで相場が上昇すると、売りが意識されて相場が下に跳ね返され、なかなか高値が更新されない価格帯のことを指す。, その場合過去の中心レベルとなる1.21方向への上昇の期待感となりますが、今年こういった上昇となるためには、例えば、中国経済や商品市況が大幅に改善するとか、豪中銀が利上げスタンスに転じる、NZと豪州の政策金利が逆転するとか、相当強い材料が必要でしょう。その面では、あまり期待感は持てそうもありません。, また、豪ドルNZドル相場を構成するオージー/米ドルとNZドル/米ドル相場もチェックしておきましょう。, 以下は、豪ドル米ドルの月足チャートですが、調整が続きていますが、どうにか0.6670の安値が、サポートとして機能しているようです。今後このサポートの維持が続けば、下段に示してあるスロー・ストキャスティクスもしっかりと反転に向かえそうです。ただ、維持出来ない場合、0.6607の安値を目指す可能性があることは注意しておきましょう。 一方上値は0.7394の戻り高値を超えることができれば、0.76-0.78、最大で0.80方向への上昇期待となります。ただ、現状は未だマイナー・レジスタンスが控えていますがので、こういった上昇では上値を押さえられそうです。あくまで0.8136や0.864の戻り高値を超えて、0.8670のネック・ラインへの上昇期待となりますが、当面は、豪州中銀が利上げにでも転じない限り、今年こういった位置への到達は難しいでしょう。  一応年間のレンジとして、日足のサポートから0.67-0.68が維持されると堅調が想定されることから、0.67から0.76を今年の想定レンジとさせていただきます。, 次のNZドル米ドルを見てみましょう。 こちらも調整が0.3898の安値からのロング・ランのサポートに支えらえています。加えて、モメンタムを示すスロー・ストキャスティクスもどうにか、売られ過ぎ圏で、反転の可能性が示唆されています。, サポートとして、0.64から0.65ゾーンが維持できると堅調が想定されますが、ただ、直近安値となる0.6205から0.6135を割り込むと、0.50のサイコロジカルが視野となる可能性が残っていることは留意しておきましょう。, ◇サイコロジカルとは「心理的な」という意味です。サイコロジカルラインというテクニカル指標もありますが、ここでは「心理的に意識されやすい価格帯」という意味で用います。キリの良い数字の価格は、時にサポートやレジスタンスとして機能することがあります。投資家の多くはその数字を強く意識する為、その価格帯付近では取引が活発になる傾向があり、明確にその価格を抜けた場合は、次の節目へと意識が移る過程で、値が大きく動く場合があります。, 一方上値は、まず0.68の上抜けができるか焦点ですが、抑え続けると弱い展開が想定されますが、超えることができれば0.6939から0.6970の戻り高値、更に0.70のサイコロジカルも超えることが出来れば、0.72方向への上昇期待ですが、売りが出易い位置となりそうです。更なる上昇には、0.7560の高値を超えることが必要となりそうです。従って、一応今年の年間見通しとして、0.64から0.72を想定レンジとしておきます。, それでは、以上を踏まえて、今年の相場を想定してみましょう。基本的に豪ドルNZドル相場は、豪州とNZの国力、経済的な格差や相場が歴史的な安値圏に位置していることを考えると更に下落が進むとは考えづらいですが、あくまで相場ですから、何が起きるかわかりません。ただ、以下の点を考慮して、トレードの参考して頂けると良いかもしれません。, 一応現在、米中のフェーズ1の合意署名が終わっています。今後の交渉の進展次第ですが、米国では、今年大統領選が控えています。トランプ政権の関心が、大統領選に移ること、フェーズ4までは、いろいろ難問が山積みであることを考えると今年更なる進展は難しそうな雰囲気です。そうなると豪ドルの強い売り要因とはならないかもしれませんが、かといって買い要因も限定されそうです。, NZに関しては、現状の1%の政策金利を更に引き下げるかは不透明です。今後のNZ経済の指標の推移をみる必要がありますが、少なくとも豪中銀は、大規模な森林火災による景気センチメントの悪化から、今年利下げを何度が実施するでしょう。それまでは、豪ドル相場の上値を押さえそうですが、ただ、豪州の金利が、ゼロ%以下まで低下することは、想定が難しく、政策金利の下げ止まりが確認された時点では、豪ドルの買い戻しのタイミングとなる可能性に留意しておきましょう。, 直近では、昨年第4四半期のGDPが、前年から0.5%も低下したとの報道がありましたが、米中通商協議の影響を除いても、中国経済は、成熟状態にあって、かつてのような高成長は望めないでしょう。そうなると豪州経済にも、良風はなかなか吹かないと思われますが、一方で商品市況は、中国だけの問題ではありません。一部では、近年の温暖化の影響によって、将来的に、商品市況の高騰の可能性が指摘されています。もし、こういった面が、しっかりと確認できるなら豪ドル相場の下支え要因となることは注目しておきましょう。, テクニカル面からは、豪ドルNZドルを構成する単体の対ドル相場は、モメンタムを示すテクニカル指標やロング・ランのサポートから、豪ドルとNZドルの反転の可能性が示唆されています。そうなると豪ドルNZドル相場には、中立的な影響となり、あくまで、ポジション的なラグの動きに留まるとみられますが、短期的には、豪ドルNZドルのモメンタムが下降を示しているとで、今年前半は弱気の可能性がありそうです。ただ、豪州とNZのファンダメンタルズからは、パリティを割れるような状況は想定できません。逆に割れてもそこは買い場となる可能性が高いことで、今年の豪ドルNZドル相場は、大きなファンダメンタルズや金利面の変化がなければ、保合に留まる一年が想定されます。, 従って、豪ドルNZドル相場の今年の見通しを1.00から1.10を基本として、レンジ相場となる可能性で見ます。  戦略は、早期には戻り売り目線となりますが、一応目途としては、1.08から1.11方向への反発で検討して、1.1446越えをストップとします。 ターゲットは、レンジ相場を前提に1.00前半では、しっかりと利食っておきましょう。加えて逆張りを決め込むなら、こういった位置で買ってもしっかりと反転では、利食いながら、また売り直しも検討できそうです。 または、様子見を維持して、中長期的な視点からあくまで、大きな下落があった場合に、1.00前半から、1.00割れまで慎重に買い下がるのも一考かもしれません。ただ、この場合、ストップのポイントが定まらない危険がありますので、レバレッジには、余裕を持った対応してください。ただ、こういった買いも、1.10から1.13ゾーンなどが抑えると利食い優先で、あくまでこういった位置を超えて、1.15-1.18などがターゲットとなります。また、こういった反発では、1.20を当面超えることは難しく、売りも検討できるかもしれません。, 1957年生まれ。青山学院大学英米文学科卒。アジア系外銀にて、外国為替の貿易事務に5年、マネー、債券、為替ディーラーを10年歴任。ディーリングおよび決済関連業務に精通。2002年の資金部次長時代に、20年間勤務した同銀行を退職。銀行在籍時より運営していた為替予想サイト「円を救え」をベースに、個人の為替証拠金取引の拡大を支援するために、相場予想および為替取引の個人向け実地教育を中心とした(株)FXSCを設立。著書に「外貨建て投資入門&実践ガイド」エム・ケイ・ニュース社佐藤利光・だいまん共著がある。ホームページ:「円を救え」短期為替予想サイト, ※本記事内容は、執筆者の見解に基づくものであり、投資に関する断定的判断を提供するものではなく、情報提供のみを目的としており、いかなる種類の商品の売買も勧誘するものではありません。投資に関する最終的な決定は、お客様自身で判断するものとします。本記事には将来の出来事に関する予想が含まれている場合がありますが、それらは予想であり、当社は、内容の正確性、信頼性、適時性、特定目的への適合性、その他の事項について、保証を行うものではなく、本記事を利用した結果発生した、いかなる事案等についてもお客様の責任において処理および解決するものとし、当社は一切の責任を負いません。, 商号等/インヴァスト証券株式会社 金融商品取引業者 登録番号/関東財務局長(金商)第26号

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